ダメなものはダメなのだ‥

今の時代、
SNSを使いこなすのは
当たり前ですよね。
Facebook、Instagram、
Twitter、そしてLINE。

中高年と呼ばれる世代の
私ですが、
ひととおり
やってみました。

でも、
なじめないのです。
「なぜ、何のために
これをするのか?」と
考え過ぎてしまって
FacebookとInstagramは
やめてしまいました。

LINE交換は必須‥

ただ、
自分の気持ちひとつで
やめられないのがLINE。
現代においてはもう、
連絡手段の筆頭に
上り詰めたのでは
ないでしょうか。
社会生活を送る以上
使わざるを得ません。

驚くのは今や80代でも
スマホ、そしてLINEを鮮やかに
使いこなしていること。
ほとんどの人が
子や孫の手ほどきを
受けているようですが、
世代間の新しい
コミュニケーションの助けに
なっているとも思います。

知らなかったじゃ済まないか‥

さて、
そのLINEで、しでかしました。
ある日、ある方と仕事上で
LINE交換をしました。
私は人とLINE交換をする時、
無用なトラブルを避けるために
あらかじめ
自分が無知であることを
白状しておきます。
すると、大抵の場合
相手方がチャチャッと操作を
してくれて、無事繋がることが
できます。

今回もそのパターン。
こちらのQRコードを
読み取ってもらい
一件落着と
思い込んでいました。
QRコードを
読み込んでもらった後に私は
何も操作しなかったのです。

その後
LINEが送られてくることも無く
もしかしたら
うまく繋がらなかったのかな、
また今度聞いてみよう、位の
のんきさ加減でいたのです。

ちょうどその頃
ある友人と
LINE交換しようとなり
あれこれ操作画面を見ていたら
「あ~っっ!!」
LINE交換できなかったと
思い込んでいた方の名が
“知り合いかも?”の欄に。
私が、もうひと操作しなければ
完結しなっかったのですね。

悪いことに
私がモタモタしている間、
繋がっている前提で、連絡を
していてくれたとのこと。
その方もさぞかし
イラついたことでしょう。

尻込み無しですね‥

前述したとおりLINEは
もう、現代の連絡手段№1。
必須科目なのです。
その目的が人との交流ならば
LINE交換は最低限の基礎知識。
昔で言うところの
電話番号の交換なのです。

逃げていました。
甘えていました。
だからいつまでも
操作を覚えられず
今まで偶然、無傷できたけれど
ついにこうやって
人に迷惑をかけることに
なってしまったのです。

誓います。
LINE交換の名手になるまでは
スマホを握りしめ
突き指する程練習を重ねます。
そして次の機会には
爽やかな笑顔でスマートに
LINE交換
してみせようじゃないですか。





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投稿者について

柔道整復師&パーソナルトレーナー&フィットネスインストラクターです。筋肉、骨、関節を中心に健康に関する情報をあれこれ、読書好きなのでお勧めの本を紹介したり、韓流ドラマ好きなので感動したら思わず感想を書いてしまうこともあるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。

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