今日、
読み始めた本について。
読み始めたばかりでは
ありますが、
すでに
考えさせられることが
満載です。
読み終わった後に改めて
タイトルや著者を
紹介しますが、
ひとまず。
その本に書かれているのは
ざっくりと
「薬とサプリメントに
気を付けて下さい。」という
ことです。
私は
もともと
薬やサプリメントを
好まず
極力避けてはいました。
でも、
年齢を重ね
体のあちこちに
気になることも増え
ここのところ
珍しく
サプリを常用したり
薬を飲んだり
していました。
それらを
いいものとは思わず
避けていたのに
なぜ、
飲み始めたのか。
おそらく
テレビ(最近はほとんど
見ていないのですが)や
スマホ、看板、ポスター
という
広告宣伝の
誘導によるものかと
思うのです。
そして、
それらに反応してしまう理由は
私の奥底に流れる
「老いの変化」に対する
恐怖心。
つまり
マーケティング戦略に
まんまと
引っ掛かっていた
ということです。(笑)
薬やサプリを推奨しない
似たようなテーマの本は
今までにも多くあって
私も
読んだことはあります。
ただ、
今回この本で
すっと腑に落ちた感覚を
得たのは
その問題点が
信頼できるデータで示され
また、
どのレベルの研究結果が
信頼に値するのかという
見極め方も示してあるところ。
いやいや
それにしても
割と長めに生きてきたけれど
世の中結構いい加減に
できてるな、と。
溢れるほどの情報の中から
何を取り入れ
どう解釈して
行動していくのか。
ちなみに私、
ビタミンCの錠剤を
頻繁に摂っていたけれど
なんと
虫歯になりやすいとのこと。
ただでさえ
必死に歯磨きしても
次から次へと虫歯になり
悩んでいたというのに！
しばらく
サプリも薬も一切やめ
食生活を改善することに
力を注ごうと思います。
まだ
読み終えていないけれど
結局のところ
栄養素は食事から
バランス良く摂るのが
最短コースなのでしょうね。
